- 2025.03.18
第122回月例勉強会のご案内
2025年4月に開催予定の第122回月例勉強会は、当協会登録専門家で司法書士の鈴木美穂氏が「不動産オーナーの認知症対策~民事信託・任意後見等 できること、できないこと~」と題してお話します。 講演概要 今回の勉強会では、信託銀行出身司法書士が、民事信託と任意後見契約等の制度について、実務的な観点から比較し、具体的な事例を通じてその違いや活用方法を解説します。 各制度の基本的な仕組みやメリット・デメ […]
2025年4月に開催予定の第122回月例勉強会は、当協会登録専門家で司法書士の鈴木美穂氏が「不動産オーナーの認知症対策~民事信託・任意後見等 できること、できないこと~」と題してお話します。 講演概要 今回の勉強会では、信託銀行出身司法書士が、民事信託と任意後見契約等の制度について、実務的な観点から比較し、具体的な事例を通じてその違いや活用方法を解説します。 各制度の基本的な仕組みやメリット・デメ […]
2025年3月に開催予定の第121回月例勉強会は、当協会登録専門家の松橋輝彦氏が「賃貸オーナーは知っておきたい既存不適格と違法建築」と題してお話します。 講演概要 建築基準法は昭和25年の制定以来、日本の経済成長や都市の様相の変化、幾度もの災害の被害を経て、たびたび改正を重ねてきました。そして近年建築についてのコンプライアンスの一層の重視から既存不適格建築物や違反建築物となる可能性の再確認が必要で […]
2025年2月に開催予定の第120回月例勉強会は、当協会登録専門家で不動産鑑定士の小川哲也氏が「賃料改定時に問題となる継続賃料の考え方」と題してお話します。 講演概要 不動産ビジネス専門家協会は、2024年9月に書籍「築古不動産オーナーの悩みに答える本」を出版しました。 賃料はマーケット賃料(新規賃料)と、更新時等に賃料を改定する場合の継続賃料に分けられますが、この2種類の賃料について、一般的に理 […]
2025年1月に開催予定の第119回月例勉強会は、当協会登録専門家で弁護士の金田繫氏が「賃料の増減額交渉対策~法律論・それ以外の双方を交えて~」と題してお話します。 講演概要 不動産ビジネス専門家協会は、2024年9月に書籍「築古不動産オーナーの悩みに答える本」を出版しました。今回の勉強会では、その書籍で「賃料の増減額交渉対策」のパートを担当した弁護士が、書籍に書き切れなかった事項も補足しつつ、築 […]
12月に開催予定の第118回月例勉強会は、当協会登録専門家で税理士の花光慶尚氏が「本に書いていないことも話します!築古不動産でよくある税務」と題してお話します。 講演概要 今年9月に書籍「築古不動産オーナーの悩みに答える本」を発行した不動産ビジネス専門家協会ですが、今回の勉強会ではその税務編を担当した税理士が、築古不動産でよくある税務をお話します。 ※書籍がなくても理解できる内容ですが、書籍がある […]
先日開催された第10回社員総会において、髙砂美貴子氏が理事に選任されました。 去る2024年10月24日付にて、一般社団法人不動産ビジネス専門家協会の理事に就任致しました、弁護士の髙砂美貴子と申します。 私は、新型コロナ感染症の影響がいまだ尾を引く2022年秋頃、当会に入会致しました。当時、悪性の疫病蔓延という未曽有の事態に直面し、誰もが等しく深刻な経済的苦境に立たされておりました。私もまた、テナ […]
先日開催された第10回社員総会において、齋藤徹也氏が理事に選任されました。 2024年10月24日付で一般社団法人不動産ビジネス専門家協会の理事に就任させていただきました齋藤徹也と申します。私は専務理事の皆藤一郎さんからご紹介を受けて、2022年半ばより入会させていただき、非常に真面目に活動されている当協会との印象を受けたことを鮮明に覚えております。その後月例勉強会や交流会をはじめ懇親等に参加させ […]
来る2024年11月20日(水)・21日(木)に東京ビッグサイトで開催される「第26回不動産ソリューションフェア」(主催:株式会社不動産経営ジャーナル)において、当協会登録専門家6名がセミナーに登壇いたします。 登壇予定の登録専門家 11月20日(水) 火災保険の活用【E会場:11:00~】 星龍一朗 リアル・スター・コラボレーション株式会社代表取締役 賃貸借の更新拒絶・解約【C会場:14:00~ […]
11月に開催予定の第117回月例勉強会は、株式会社シェア180代表取締役の伊藤正樹氏を講師としてお招きし、「寮・マンションの空室解消!シェアハウス転換で、収入拡大のコツ」と題してお話して頂きます。 講演概要 今回の勉強会は、株式会社シェア180代表取締役の伊藤正樹氏を講師としてお迎えし、シェアハウス転換による収益拡大のコツについてお話頂きます。 不動産活用の一つとして、シェアハウスの特性やリスクを […]
年を重ねる毎に色々と問題が生じてくるのは人間も不動産も同じで、竣工から30年、40年以上経過した不動産(築古不動産)には様々な問題が出てきます。とりわけ、「老朽化した建物の建替え」と「競争力低下による賃料の下落」の2つが、築古不動産のオーナーにとって非常に悩ましい問題ではないでしょうか。 建替えを行う場合には、入居しているテナントに退去して頂く必要がありますが、借地借家法や弁護士法といった法律上の […]