2017年4月

  • 2017.04.30

登録専門家に訊く!(第6回)

当協会にご登録いただいている登録専門家の方々に、一問一答形式で様々な事柄をお伺いする「登録専門家に訊く︕」。 今回は、行政書士の藤田育伸さんにお話をお伺いしました。 ― まずは自己紹介をお願いします。 平成7年度行政書士試験合格後、法律事務所勤務等を経て、行政書士藤田育伸法務事務所を開設しました。 在留資格(VISA)に関する手続き(入管業務)をメインとしながらも、法律事務所勤務の経歴を活かし、相 […]

  • 2017.04.30

不動産ビジネスに関連する最近の法改正について~個人情報保護法(第1回)~

不動産ビジネスに関連する最近の法改正としては、犯罪収益移転防止法の改正、宅地建物取引業法の改正など、様々なものがありますが、今回は、2017年5月30日に施行される個人情報保護法の改正について紹介を行いたいと思います。 なお、個人情報保護法の改正内容は多岐にわたりますので、数回に分けて説明します。 1.すべての事業者に個人情報保護法が適用されます 現在、事業活動に利用している個人情報が過去6カ月以 […]

  • 2017.04.30

宅地建物取引業を行うのに必要な宅地建物取引士について⑦

前回述べた専任の宅地建物取引士の常勤性について、少し追加しておこうと思います。 「常勤性」とは、宅地建物取引士が当該事務所に常時勤務することをいい、常時勤務とは、宅地建物取引士と宅建業者との間に雇用契約等の継続的な関係があり、当該事務所等の業務時間に当該事務所等の業務に従事することを要します。 したがって、非常勤の職員やパートタイム従業員、在学中の学生、別企業の従業員や公務員など・・・要するに、臨 […]

「賃貸トラブル解決セミナー」を開催しました

2017年4月20日に「賃貸トラブル解決セミナー~賃料滞納、立退き交渉などその場でQ&A!~」を開催いたしました。 自らも立ち退き交渉の現場に臨む、夜討ち朝駆けも辞さないハードネゴシエーターでもある司法書士の太田垣章子氏にご講演を賜りました。 概要 交渉にはテクニックとタイミングが重要︕「賃貸トラブル対策」として家主が⼼得ておくべきことは︖ 賃貸経営を取り巻く状況は、社会情勢・時間の流れと共に常に […]

第28回月例勉強会を開催しました

2017年4月11日に開催した第28回月例勉強会は、「不動産関連ビジネスと知的資産経営の連携可能性」と題し、当協会登録専門家の皆藤一郎氏と片野真理子氏が登壇いたしました。 概要 企業の競争力の源泉となる知的資産を見える化し、競争力・模倣困難性を高めて勝ち残る企業になろう!という知的資産経営は、生き馬の目を抜く不動産関連ビジネスにおいて、役立つものなのでしょうか?知的資産経営報告書とは何なのか? こ […]

  • 2017.04.10

週刊ビル経営2017年4月10日号にコラムが掲載されました

ビルオーナー、不動産会社向けの業界紙である「週刊ビル経営」にて、当協会登録専門家によるコラムを毎月連載させて頂いております。 今回は当協会登録専門家で行政書士の中沢誠氏が「不動産も電子契約の時代へ」と題したコラムを執筆いたしました。 今後も様々な切り口でコラムを書いてまいりますのでご期待ください。 執筆者紹介 中沢誠 不動産法務サポートオフィス行政書士事務所行政書士宅地建物取引士 掲載記事 こちら […]