2017年7月20日に開催した第31回月例勉強会は、「適格機関投資家等特例業務(プロ向けファンド)のポイントと平成27年改正法対応」と題し、当協会登録専門家で弁護士の金田繁氏が登壇いたしました。
概要
平成19年の金融商品取引法施行以来、適格機関投資家等特例業務(プロ向けファンド)が実務上多用されていますが、その大幅な法改正が平成27年に成立し、平成28年3月から施行されています。
不動産ファンド(TK-GK)や不動産信託受益権取引、投資ファンドに携わる方々にとって必須の知識といえ、監督当局対応・行為規制対応やストラクチャリング等々をめぐっては、行政書士・弁護士などの専門家にとっても益々重要な業務分野になっていくでしょう。
講師紹介
弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所
弁護士