2018年3月20日に開催した第39回月例勉強会は、「不動産の新たな有効活用とその事例~ソーラーシェアリング、農泊、バケーションハウスの実例を踏まえて~」と題して、当協会登録専門家で株式会社Brain Trust from the Sun 代表取締役の大川桂一氏が登壇いたしました。
概要
不動産の投資や運用に関する新たな法律の施行が相次ぐ中、不動産の有効活用の在り方も徐々に変わりつつあります。
今回は、貸し会議室、シェアオフィス事業から、太陽光発電所、バケーションハウス、ソーラーシェアリング事業と、これまでに多岐に渡り、様々な不動産有効活用に取り組んできた実績を有する不動産コンサルタントが、新しい不動産の有効活用の方法について、実例を踏まえながら解説しました。
【講師からの一言】
2018年6月15日住宅宿泊事業法施行により、 売る・貸すということで価格形成された不動産に、宿泊が基準に加わります。
2030年訪日外国人 6,000 万人(市場規模 15 兆円)をうまく活用すれば空き家対策に繋ります。
講師紹介
株式会社Brain Trust from The Sun代表取締役