2021年10月16日に開催した第80回月例勉強会は「ワーケーション実践者が考える、空き家の利活用と集客モデル」と題し、当協会登録専門家で司法書士の塩足昌弘氏が講師を務めました。
概要
ロナ禍で人々の生活が大きく変容する中、テレワークを活用し、旅や観光を続けながら仕事に従事する「ワーケーション」というライフスタイルが注目されつつあります。
昨年の夏から1年近くにわたり、司法書士の実務と同時並行しながらワーケーションを実践してきた講師が、空き家の利活用に関わる際のポイントを、自らの体験及び関係者からのヒアリング結果を交えつつ、主に「利用者」側の目線から解説いたしました。
講師紹介
塩足司法書士事務所
司法書士