登録専門家に訊く!(第4回)

登録専門家に訊く!(第4回)

当協会にご登録頂いた専門家の方に、一問一答形式で様々な事柄をお伺いしています。

皆様に、当協会及び専門家の方々のことを、さらに身近に感じていただければ幸いです。

今回は、行政書士の石井くるみ(いしいくるみ)さんにお話を伺いました。

Q 協会の専門家に登録されたきっかけは?

A 行政書士として不動産関連ビジネスの許認可の専門家を志していたところ、ひょんなご縁から協会専務理事の入江先生と出会う機会があり、不動産ビジネスの専門家が多数集まる協会のプロ集団として魅力と、先生の温かい人柄に惹かれて専門家登録を希望しました。

Q 現在携わっている業務は?

A 現在は民泊許可(旅館業法における簡易宿所営業許可及び東京都大田区の特区民泊許可)を中心に、セミナー業務、コンサルティング業務、許可申請代行業務を行っております。

民泊は法規制の大きな変革期にあるため、日々新しい学びがあり、とてもエキサイティングな業務分野です。

Q ご自身の「強み」は何でしょうか?

A 前職で中央政府、地方自治体、業界団体や企業の方々と一緒に消費者行政に関する仕事をしていたため、複数の利害関係者の立場から政策・法規制を分析する能力に強みがあると考えています。

前職での研究員としての経験が、現在の民泊規制の理解に役立っていると感じます。

Q 不動産ビジネスに携わっている方に対して一言

A 民泊は不動産ビジネスに携わっている方々にとって、大きなビジネスチャンスです。

今後も民泊規制の最新動向を随時情報提供して参りますので、ご興味のある方はぜひ『カピバラ好き行政書士の民泊許可ブログ』をご覧ください。

今回の登録専門家

石井くるみ

日本橋くるみ行政書士事務所
行政書士

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