2018年8月21日開催した第44回月例勉強会は、「人口減少社会における土地活用ニーズと事例紹介」と題して、当協会登録専門家の山口純一氏が登壇いたしました。
概要
相続対策、遊休地・空家対策等、人口減少、少子高齢化が進むとともに、土地所有者の不動産活用のニーズもさらに拡大・多様化していくことは間違いありません。
株式会社コプラスでは、ディベロッパーの介在しないマンション供給方式である「コーポラティブハウス」の設計・コーディネイトにて培ったノウハウを活かし、様々なニーズに対応した不動産活用の企画・コーディネイトを行っております。
・マンションディベロッパーには出来ない小規模自宅敷地での等価交換
・土地所有者の意向、敷地特性に合わせたオーダーメイドの活用企画
・コミュニティのある賃貸住宅の企画、運営
今回の勉強会では、上記の具体的な事例をもとに土地所有者の不動産活用ニーズと解決法をご紹介いただきました。
【講師から一言】
少子高齢化、人口減少という日本社会において不動産環境も多種多様の問題を抱えています。
そうした中求められるのは専門家のノウハウとスキルであり、強みを活かした解決提案が必要です。
弊社では今後もコミュニティ形成を核にクライアントに寄り添った不動産・建築に関するコンサルティング・事業コーディネイトを行ってまいります。
講師紹介
宅地建物取引士