2018年10月16日及び10月17日に開催された「第20回不動産ソリューションフェア」(主催:株式会社ビル経営研究所)に当協会登録専門家が登壇いたしました。 ビル、アパートなどの建物賃貸借と債権法改正〜賃貸物件オーナーが注意すべき点〜 尾原央典 関口総合法律事務所弁護士 相続パネルディスカッション「相続の問題は不動産の問題です!~気づきづらいリスクと対応策~」 小林啓二 アセット東京株式会社代表 […]
2018年10月16日に開催した第46回月例勉強会は、「不動産ビジネス・仕事の流儀」と題して、当協会登録専門家の谷口佳央理氏、高橋愛子氏、片野真理子氏が登壇いたしました。 概要 実務をバリバリこなす女性不動産コンサルタントの成功の元を、知の資産(知的資産)という観点から分析。士業と不動産ビジネス専門家のコラボにより、新たな視点・強みについて考えます。 普段の業務で蓄積している知の資産を見えるように […]
2018年9月18日に開催した第45回月例勉強会は、「改正民法と宅地建物取引業」と題して、当協会登録専門家で弁護士の沖隆一氏が登壇いたしました。 概要 改正民法は、「瑕疵」を「契約不適合」に改め、買主の履行追完請求権、代金減額請求権を明記して保護を強化するなど、宅地建物取引に大きな影響を与えるものとなっています。 今回の勉強会では、施行を1年半後に控えた現時点で、調査、説明、交渉から契約、責任に至 […]
2018年8月21日開催した第44回月例勉強会は、「人口減少社会における土地活用ニーズと事例紹介」と題して、当協会登録専門家の山口純一氏が登壇いたしました。 概要 相続対策、遊休地・空家対策等、人口減少、少子高齢化が進むとともに、土地所有者の不動産活用のニーズもさらに拡大・多様化していくことは間違いありません。 株式会社コプラスでは、ディベロッパーの介在しないマンション供給方式である「コーポラティ […]
2018年7月17日に開催した第43回月例勉強会は、「稼働率101%の極意〜乱世を生き抜く“攻め”の賃貸経営〜」と題して、当協会登録専門家の三好貴大氏が登壇いたしました。 概要 近年、不動産業界のみならず”空き家対策”や”空室対策”といった言葉が普及し、一昨年の6月には首都圏にあるアパートの空室率は30%を超えるという乱世が訪れています。 空室リスク […]
2018年6月19日に開催した第42回月例勉強会は、「不動産会社のための民泊管理業入門」と題して、当協会登録専門家で行政書士の酒井真人氏が登壇いたしました。 概要 6月15日に施行される住宅宿泊事業法により民泊管理業が開始されます。 3月15日の登録受付開始後、多数の事業者が登録を行っています。 今まで民泊ビジネスに関与していなかった不動産関連事業の方はビジネスチャンスと感じながらも、複雑で難解な […]
2018年5月15日に開催した第41回月例勉強会は、「改正民法の不動産賃貸借への影響」と題して、当協会登録専門家で弁護士の尾原央典氏が登壇いたしました。 概要 債権法改正によって、不動産取引に関連する条文も広範囲にわたって改正されています。 しかし、その改正の内容をみると、判例を明文化して明らかにしたものや、従来の考え方が変更されたもの、あらたな規律を設けたものなどいろいろあります。 今回は、不動 […]
2018年4月17日に開催した第40回月例勉強会は、「民泊参入へのパスポート!不動産業者・民泊ホスト向け住宅宿泊事業法(民泊新法)の解説」と題して、当協会登録専門家で行政書士の藤野慶和氏が登壇いたしました。 概要 3月15日に受付がスタートした住宅宿泊事業法(民泊新法)により、民泊代行業は登録制となります。 資格を持たないものにとっては参入障壁ですが、不動産業者は民泊代行業者登録の資格を有しており […]
2018年3月20日に開催した第39回月例勉強会は、「不動産の新たな有効活用とその事例~ソーラーシェアリング、農泊、バケーションハウスの実例を踏まえて~」と題して、当協会登録専門家で株式会社Brain Trust from the Sun 代表取締役の大川桂一氏が登壇いたしました。 概要 不動産の投資や運用に関する新たな法律の施行が相次ぐ中、不動産の有効活用の在り方も徐々に変わりつつあります。 今 […]
2018年2月20日に開催した第38回月例勉強会は、「最近の施工事例に学ぶ“定期借地制度・定期借家制度”の動向と活用」と題し、当協会登録専門家でホンダ商事株式会社代表取締役の本田和之氏が登壇しました。 概要 定期借地権・定期借家権・底地権ビジネスに妙味あり。 不動産ビジネスの真髄・真骨頂は、「交渉力!」・「調整力!」・「コーディネート力!」。 不動産のコンサルティングは、人と人が向き合う仕事の中で […]