- 2016.03.31
登録専門家に訊く!(第4回)
当協会にご登録頂いた専門家の方に、一問一答形式で様々な事柄をお伺いしています。 皆様に、当協会及び専門家の方々のことを、さらに身近に感じていただければ幸いです。 今回は、行政書士の石井くるみ(いしいくるみ)さんにお話を伺いました。 Q 協会の専門家に登録されたきっかけは? A 行政書士として不動産関連ビジネスの許認可の専門家を志していたところ、ひょんなご縁から協会専務理事の入江先生と出会う機会があ […]
当協会にご登録頂いた専門家の方に、一問一答形式で様々な事柄をお伺いしています。 皆様に、当協会及び専門家の方々のことを、さらに身近に感じていただければ幸いです。 今回は、行政書士の石井くるみ(いしいくるみ)さんにお話を伺いました。 Q 協会の専門家に登録されたきっかけは? A 行政書士として不動産関連ビジネスの許認可の専門家を志していたところ、ひょんなご縁から協会専務理事の入江先生と出会う機会があ […]
宅地建物取引業者は、その事務所その他国土交通省令で定める場所ごとに、事務所等の規模、業務内容等を考慮して国土交通省令で定める数の成年者である専任の宅地建物取引士を置かなければならない。 宅地建物取引業法第31条の 3 宅地建物取引業を行うのに必ず必要な宅地建物取引士について、これが今回のテーマです。 行政書士の中で宅地建物取引士を保有している者は多く、本協会の代表理事である中沢氏、理事である入江氏 […]
「知的資産」と「知的財産」。 一見すると勘違いしやすい用語です。 さらに、世間一般的には「知的資産」よりも「知的財産」の方が知られております。 このようなことからすると間違えてしまうのも致方ないのかもしれません。 両者の定義を改めて整理すると、「知的財産(権)」とは、発明や創作によって生み出されたものを発明者の財産として一定の期間保護する権利のことをいい、ブランドや営業秘密、ノウハウ等があります。 […]
2016年3月16日に開催した第15回月例勉強会は、「不動産業者に何を期待するか?~ 不動産業者を核とした異業種ビジネスコラボレーションについて」と題し、当協会登録専門家で日本橋アセットコンサルタント代表の皆藤一郎氏が登壇いたしました。 概要 不動産ビジネスに関わる場合、実際に不動産を取り扱う不動産業者と協業することが不可避です。不動産業者も課題解決のために各分野の専門家を求めています。 不動産業 […]
プロフィール 片野真理子 片野社会保険労務士事務所片野行政書士事務所 社会保険労務士行政書士2級ファイナンシャル・プランニング技能士 平成20年度行政書士試験合格。法律事務所に勤務し、法人破産案件に多数関わる傍ら、交通事故や入管案件にも当たりました。現在、知的資産経営報告書の研究をするほか、融資申請のお手伝いもしています。 主な業務内容 知的資産経営支援補助金等資金調達支援会社設立支援 連絡先情報 […]
2016年3月8日に開催したセミナーは「専門家のための民泊ビジネスの法律知識」と題し、当協会登録専門家で行政書士の石井くるみ氏が登壇いたしました。 概要 東京都大田区で 2016 年 1 月からスタートした外国人滞在施設経営事業の特定認定(民泊許可)制度により、合法的な民泊ビジネスの機会が拡大しました。 本セミナーでは、宅地建物取引士、行政書士、司法書士、税理士等、民泊ビジネスに携わる各分野の専門 […]
2016年2月24日に開催した第14回月例勉強会は、「不動産業を例にとり、免許取得を見据えた法人目的の設定及びその展開」と題し、当協会登録専門家で行政書士の佐藤栄作氏が登壇いたしました。 概要 起業の第一歩は会社の設立です。 行政書士・司法書士といった専門家に依頼するのはもちろん、書籍やネットで調べて自分自身で設立の手続をすることも十分可能です。 一方、事業を展開するにあたって、各種の許認可が必要 […]
2016年1月29日、登録専門家の皆さんと新年会を開催いたしました。親睦が一層深まり、新たなコラボレーションにむけた動きが加速しそうです。
当協会にご登録頂いた専門家の方に、一問一答形式で様々な事柄をお伺いしています。 皆様に、当協会及び専門家の方々のことを、さらに身近に感じていただければ幸いです。 今回は、公認会計士の山田幸平(やまだこうへい)さんにお話を伺いました。 Q:山田さんが現在携わってらっしゃる業務は、どのような内容でしょうか? A:私は以前に勤めていた監査法人時代から現在に至るまで、大企業の監査や、M&A、事業再生のサポ […]
私が不動産ビジネス専門家協会の理事になり 1 年が経過しました。 当協会の目的はその名の通り不動産プレーヤーの支援を通し不動産ビジネスの活性化及び健全な発展に貢献することです。 ところで、「不動産」は「リアルエステート(真の財産)」と言われるように「目に見える」確実性の高い資産です。 一方、表題に挙げました「知的資産」とは人材、技術、組織力、顧客とのネットワークやブランドといった「目に見えない」資 […]